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外貨預金の特徴と為替手数料

外貨預金の特徴

日本で暮らす私たちが普段使うお金は「円」ですが、この円を外国のお金に変換して預金・運用する金融商品を『外貨預金』といいます。荘内銀行では、「米ドル」「ユーロ」「豪ドル」の3種類の通貨の外貨預金にお預入れいただけます。この外貨預金をご利用いただければ、日本とは異なる海外の金利で運用したり、日々変動する円と外貨の変換レート(為替相場)を上手に活用しながら、賢い資産運用を実践していくことが可能になります。

円安時、円高時で、お預入れ時の必要額(円貨額)が異なります。

為替相場は日々変動しています。そのため、いつ外貨預金を始めるかによって、同じ外貨預金金額であっても、円で用意する金額に違いが出てきます。円安(たとえば1米ドル=100円→1米ドル=110円になる)の時と、円高(たとえば1米ドル=100円→1米ドル90円になる)の時とでは、円高のほうがより少ない円金額で同額の外貨預金のお預入れが可能になります。

お預入れ時、お引出し時には、それぞれ手数料がかかります。

円預金では、お預入れ、お引出しのいずれの時にも手数料はかかりませんが、外貨預金の場合、それぞれに手数料が発生します。また、手数料の金額は外貨預金の種類(米ドル、ユーロ、豪ドル)によっても異なります。(具体的な金額については「外貨預金の為替手数料」をご覧ください)

為替相場の変化により、お受取り時の円貨額が変わります。

お預入れ時とお引出し時とで、為替相場が変化している場合、お引出し時にお受取りになる円貨額は、お預入れ時の金額とは異なります。円安に変化した場合にはお受取額が増え、円高になった場合にはお受取額が少なくなります。このことをそれぞれ、為替差益、為替差損と呼んでいます。

外貨預金の為替手数料

円貨による外貨預金のお預入れ時およびお引出し時には、為替手数料がかかります。

  外貨普通預金(片道) 外貨定期預金(片道)
1米ドルあたり 1円 1円
1ユーロあたり 1円50銭 1円50銭
1豪ドルあたり 2円50銭 お取扱いいたしません

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