荘内銀行では、全国で初めてインターネットのWWWブラウザが利用できるマルチメディアATMを日本IBMと共同で開発し、97年1月16日より本店営業部(山形県鶴岡市)において稼働いたしました。
新たに開発したマルチメディアATM(現金自動預払機)は、パソコンをベースにしたシステムのため、オープンで標準的な技術の利用が可能なことから、従来のATMではできなかった数々の機能を実現しました。
□ATMでのインターネットの利用
ATMの画面で、インターネットのホームページを利用した預金金利のご案内や商品のご案内などを行います。
□ATMによるお客さまへのマーケティング
マーケティング用データベースにより作成したセールスメッセージや営業店が個別に作成したメッセージなど、お客さま別のセールスメッセージをATMをご利用いただく都度画面に表示します。
□ご案内音声などの当行でのカスタマイズ
操作方法のご案内などの音声データは、ATMのマルチメディア機能を利用して当行が独自に作成しました。
□LANによる状況監視
ATMの稼働状況や障害の状況は、ATMとLAN(Local Area Network)により接続されているカラーノートパソコンにグラフィカルに表示されます。
□短期間でのアプリケーション開発
ATM自体が汎用的なパソコンをベースにしているため、プログラムの作成やマルチメディアデータの作成が標準的なツールを利用して可能なことから、短期間でのシステム開発を実現しました。
当行では、新たに開発しマルチメディアATMの先進的な機能をフルに活用することにより、イントラネット(インターネットの企業内利用システム)や情報系システムと連動した各種のサービスを今後も継続して開発し、お客さまの一層の満足度向上を目指します。
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