電子交付サービスとは
- (1)電子交付サービスとは、当行から交付する投資信託に関する書類(取引報告書、取引残高報告書等)について、郵送に代えてインターネットを通じて交付する無料サービスです。
- (2)交付された日から5年間閲覧できますので、書類の管理が簡単です。報告書類はPDFファイルでご提供しますので、必要に応じてお客さまはパソコンに保存することもできます。
電子交付サービスのメリットとは
いつでもどこでも
もう郵便を待つ必要はありません。パソコンさえあれば、24時間いつでもどこでも、お取引いただいている投資信託の明細をチェックできます。
簡単・便利
電子交付された日から5年間は、荘銀投信ダイレクト上でご覧いただけますので、書類を紙で保管しておく必要がありません。ご自身のパソコンに取り込み、保存することもできます。
安心・安全
郵送時の誤配達や盗難事故などの心配がなく、確実にお客さまのプライバシーを守ります。また、高度なセキュリティで保護された荘銀投信ダイレクトにて書類をご覧いただきますので、安心してご利用いただけます。
ご利用いただけるお客さま
当行に投信口座をお持ちで荘銀投信ダイレクトをご利用されているお客さま
ご利用方法
荘銀投信ダイレクトにログイン後のメニューの「電子報告書」および「その他−目論見書閲覧」よりご利用いただけます。
電子交付の対象書面・時期
現在、当行の電子交付の対象書面ならびに交付時期は以下の通りです。
交付書類 | 電子交付時期 |
---|---|
目論見書 目論見書補完書面 |
荘銀投信ダイレクトで投資信託購入申込前および積立投信申込前に確認(交付)。 |
取引報告書 | 投資信託の売買において約定日の翌日朝に交付。 |
再投資報告書 | 分配金再投資コースでご購入いただいた投資信託において、決算日の翌日朝に交付。 |
分配金報告書 | 分配金受取コースでご購入いただいた投資信託において、決算日の翌日朝に交付。 |
取引残高報告書 | 3、6、9、12月末を基準に、それ以前3ヶ月間に取引(分配金再投資・分配金受取含む)があった場合、保有いただいている全投資信託の3、6、9、12月末の残高を一括して、その翌月の2営業日以降に交付。3ヶ月毎の取引がなかった場合、3月末基準の投資信託残高を一括して4月の2営業日以降に交付。 |
運用報告書 | 各ファンドの決算日を基準にして、およそ1〜2ヶ月後に運用会社で作成し当行が交付。 *作成頻度は、年1〜2回程度。毎月決算型の投資信託も年1〜2回程度。 |
(2017年2月6日現在)