荘内銀行

メインメニュー

戻る個人型確定拠出年金

メリット3 [受け取る] 受け取る時も税制優遇

[受け取る] 受け取る時も税制優遇

給付の種類により各種控除の対象となり、控除額の分課税所得が減りますので、税金負担が少なくなります。

給付の種類 受け取り方法 課税方法と適用される控除
老齢給付金 年金(分割) 雑所得となりますが、年齢や収入金額に応じて一定額を控除することができます。(公的年金等控除が適用)
一時金(一括) 退職所得となりますが、掛金の拠出期間を勤続年数をみなし、一定額を控除することができます。(退職所得控除が適用)

【受け取り方法】

例1 一時金として受け取る
60歳になったら一時金として一括で受け取る。

例2 年金として受け取る
65歳まで働く予定なので、その後に年金を受け取る。

例3 併用で受け取る
60歳から年金を受け取ると同時に一部資金をまとめて受け取る。

老齢給付金のほかに「障害給付金」と「死亡一時金」の2種類の受け取り方法があります。

○障害給付金
年金(分割)で受け取る場合、一時金(一括)で受け取る場合、ともに非課税です。

○死亡一時金
みなし相続財産として、相続税の対象になります。

確定拠出年金運営管理機関
株式会社荘内銀行 登録番号61